AIでフルファネルマーケティングをスマートに
効率的なオペレーション、優れた顧客体験 、高いパフォーマンス
Appierのストーリー
Appierは、人工知能(AI)を使ってビジネスの意思決定をサポートするSaaS企業です。AIの民主化をビジョンに2012年に創業。構築したプロダクトは企業が顧客の全体像を構築し、顧客の好みを理解し、行動を予測し、最終的により良いビジネス成果につながる意思決定を行えるように設計されています。創業当初は4LDKの自宅兼事務所から始まり、現在ではアジア太平洋地域、米国、欧州と世界に17拠点を置き、1700社以上の企業がデジタルマーケティングにおけるAIを活用したDXに着手するのを支援しています。
沿革
- 2012
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6月Appierを台湾(台北)に設立
- 2014
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3月シンガポールオフィス設立
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12月ホーチミンオフィス設立
- 2015
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4月シドニーオフィス設立
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7月マニラオフィス設立
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9月ムンバイ、デリー、ジャカルタ、香港オフィス設立
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11月シリーズB1で2,300万米ドルを資金調達:UOB Venture Management、Sequoia Capital、JAFCO Asia、TransLink Capital、MediaTek Ventures、Fontaine CapitalおよびUMC Capital
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12月ソウル、クアラルンプールオフィス設立
- 2016
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12月シリーズB2で総額1,950万米ドルを資金調達:Pavilion Capital International Pte Ltd、WI Harper Group、FirstFloor CapitalおよびQualgro
- 2017
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5月バンコクオフィス設立
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8月シリーズCで3,300万米ドルを資金調達:SoftBank Group、LINE Corporation、NAVER Corporation、EDBIおよびAMTD Group
- 2018
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8月Appierは、インドに本拠を置くQgraphを買収、AI搭載の顧客エンゲージメントプラットフォーム「AIQUA(アイコア)」の提供を開始
- 2019
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7月Appier モバイルアプリゲームユーザーのリエンゲージと維持を実現するソリューション「Aictivate(アイクティベート)」の提供を開始
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10月Appierは、日本に本拠を置くEmotion Intelligenceを買収、 拡張マーケティングおよび顧客ターゲティングソリューションであるAiDealを追加
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11月シリーズDで総額8,000万米ドルを資金調達:TGVest Capital、HOPU-ARM Innovation Fund、Temasek傘下Pavilion Capital、Insignia Venture Partners、JAFCO InvestmentおよびUMC Capital
- 2020
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6月欧州ならびに北米市場へ拡大
- 2021
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3月東京証券取引所マザーズに上場
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5月台湾企業のBotBonnieを買収し、オムニチャネル対応の会話型マーケティングプラットフォームをAppierのフルファネルソリューションに追加
- 2022
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10月優れた分析力および直観的かつデータの可視化を実現するAI搭載の次世代 CDP (カスタマーデータプラットフォーム) 構築に向け、米Woopra社を買収・完全子会社化
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12月東京証券取引所プライム市場に上場市場区分を変更
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12月データからインサイトを得て、そのインサイトから行動を起こすまでの時間を短縮できるAI搭載次世代CDP「AIRIS(アイリス)」の提供を開始
- 2023
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4月LinkedIn主催 ‘Talent Awards 2022’「最優秀人材獲得チーム」部門、最優秀賞受賞
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8月2023年版 Asiamoney ランキング調査「日本で最も傑出した企業」ソフトウェア&サービス部門最優秀賞受賞
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11月ASPICクラウドアワード2023にて、 AIQUA (AIパーソナライゼーション・クラウド) がAI部門の「先進技術賞」受賞
マネジメントチーム
チハン・ユー
最高経営責任者(CEO)兼共同創業者
ウォンリン・リー
最高執行責任者(COO) 兼共同創業者
ミンユー ・(ロバート) ・チェン
最高技術責任者 (CTO)
チャユン・スー
最高情報責任者(CIO)兼共同創業者
ジェスー・チャン
チーフストラテジーオフィサー (CSO)