企業倫理
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基本方針
当社では、誠実さ、透明性、責任ある行動への揺るぎないコミットメントを企業倫理の基盤とし、組織の全メンバーに対する基準を設定しています。これには、顧客、パートナー、同僚、さらには広範なコミュニティとの適切なコミュニケーションが含まれます。当社は、不正行為、不誠実な態度、利益相反を含むあらゆる非倫理的な行動を厳しく禁じ、関連するすべての法律および規制の遵守を最優先としています。この方針を遵守することで、信頼と説明責任を果たす環境を醸成し、高い倫理基準を維持するだけでなく、社会的・経済的な環境にも積極的に貢献する事業活動を目指します。
実施体制
必須研修
- グローバル行動規範:倫理的な基盤を強化し、ビジネスのあらゆる場面における行動指針となるようデザイン。
- 情報セキュリティ研修:従業員が潜在的なリスクの認識と軽減措置に関する知識を得ることで、データ保護とサイバー攻撃への耐性を促進。
- インサイダー取引研修:従業員が複雑な金融規制に対応するための知識を得ることで、透明性とコンプライアンス強化を推進
定期的な内部監査
当社の内部監査チームは、日常的かつ包括的な評価を真摯に行い、会社の業務のあらゆる面を入念に精査して、定められたルール、方針、規制の遵守を確認することにより、組織の誠実さと倫理基準を守っています。定期監査の主な領域:
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行動規範及び倫理方針:行動規範及び倫理方針が包括的で最新の情報に更新されており、全従業員がアクセス可能であることを確認するため、年に1回レビューを実施。
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研修プログラム: 年に1回、各階層の従業員に対して倫理的行動に関する研修を定期的に実施しているかどうかを確認し、出席率を評価。
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内部通報者保護プログラム:非倫理的行為や不正行為を報告する従業員を保護し、奨励する仕組みがあるかどうかを、少なくとも年に1回評価。倫理的に重大な懸念がある場合は、内部監査チームが監査等委員会に報告する責任を負う。
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