SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供する株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野 裕子、以下フューチャーショップ)は、Appier(エイピア、代表取締役兼CEO共同創業者/CEO:チハン・ユー、以下Appier)の提供するWebプッシュ通知機能、「AIQUA LITE」との連携を開始しました。
「AIQUA LITE」は、マーケティングチャネルでの顧客エンゲージメントをサポートするAppierの「AIQUA」(https://www.appier.com/ja/aiqua-customer-engagement-platform/)から、人気機能のWebプッシュ通知機能を切り出したプラットフォームです。この連携により「futureshop」の顧客店舗は、AIにより最適化されたWebプッシュ通知機能「AIQUA LITE」を活用することができます。
≪「AIQUA LITE」の特長≫
≪futureshopでトライアル導入をした株式会社シライ(https://shirai-hd.com/)のレディースファッション通販「Joint Space」(https://www.joint-space.co.jp/)事業部のコメント≫
「2000年から自社にて企画・製造・販売までの一貫体制を構築し『良質な商品をできる限りお手頃な価格』でお客さまへお届けしております。今回、フューチャーショップからのご提案で、AI搭載の「AIQUA LITE」をトライアル導入しました。その後、商品入荷時にWebプッシュ通知、かご落ちリマインド、購入後のサンクスプッシュ通知の3つのタイミングでメッセージを配信したところ、当初設定した目標に対し達成率460%を実現しました。当社は毎週新製品を発表しており、常に新しいお客さまを開拓することが必要なため、「AIQUA LITE」の機能は当社のニーズに合致しています」
「futureshop」について
フューチャーショップが提供する「futureshop」(https://www.future-shop.jp/)シリーズは、未来に向けたコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。「futureshop」はCMS機能「commerce creator(コマースクリエイター)」でデザインカスタマイズの高い自由度と更新性を実現しているほか、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有しています。オムニチャネル対応には実店舗とECの顧客統合を行い、さらにきめ細やかなデジタルマーケティングを可能にします。O2Oを実践するポイント統合、実店舗の在庫表示機能も備えた「futureshop omni-channel」をご利用いただけます。また、プラットフォーム自体の機能が充実しているだけでなく、他システムとも多数連携し、柔軟性や拡張性にも優れています。 売上を創る“Eコマースプラットフォーム を目指し、”プロユースに応える高機能であることにこだわり、EC事業者さまの「やりたいこと」にとことんお応えします。
Appierは、人工知能(AI)を活用し、デジタルマーケティングを推進するSaaS企業です。
「誰でも簡単に使えるAI」をビジョンに掲げ2012年に設立されたAppierは、アジア太平洋地域、米国、欧州に17の拠点を有し、東京証券取引所に上場しています<取引コード4180>。