Appier Group 株式会社 (エイピア、本社 : 東京都港区、代表取締役CEO : チハン・ユー、証券コード : 4180、以下 Appier ) は、SaaSでマーケティングのソリューションを提供し、企業の課題をAIで解決しています。D.LEAGUE (日本発のプロダンスリーグ) で唯一のブレイキンチームの「KOSÉ 8ROCKS」は、マーケティングキャンペーンにAppierの会話型マーケティング・プラットフォーム『BotBonnie (ボットボニー) 』を導入し、ファンとのエンゲージメントを強化しつつも、マーケティング戦略の効率化に成功しています。

これまでKOSÉ 8ROCKSは、パブリックに対しInstagramからの一方向のメッセージ発信に止まっていたため、ユーザーやファンとのやり取りにおいて、相互コミュニケーションの在り方を模索していました。そこで、会話型マーケティング・プラットフォームのBotBonnieを導入し、こどもの日やクリスマスといった季節のイベントに合わせ、ユーザーとの双方向コミュニケーションが楽しめる Instagramキャンペーンを実施しました。BotBonnieの自動返信機能を活用し、ファンとの会話を開始した結果、スタートから3日間で5,500件を超えるメッセージの返信があり、過去最大の500人 (ユニークユーザー) を超えるコメント投稿がありました。この効果的なキャンペーンにより、通常^※1の400倍のユーザーエンゲージメント率を実現することができました。

※1: BotBonnieを使用していない他投稿と比較したエンゲージメント率（受信コメント数）

さらに、D.LEAGUEの各ラウンドで Instagramストーリーズキャンペーンを展開し、フォロワーが試合前後に自身のストーリーズで「KOSÉ 8ROCKS」をメンションできるようにしました。メンションの特典として、チームメンバーの写真を限定公開し、自動返信機能でメッセージと共に送りました。その結果、3日間で1,100件を超える返信と130件を超えるストーリーメンション数 (ユニークユーザー) を達成しました。

株式会社コーセー宣伝部、KOSÉ 8ROCKS運営担当の加藤有咲氏は、「BotBonnieを利用することで、パーソナライズされたメッセージやチームメンバーの写真を自動でファンに届けることができ、大幅なエンゲージメント率アップにつながりました。この自動化により、時間と経費削減ができた上に、今までフォロワーに対して一方的に発信するだけだった当チームのInstagramにおいて、相互コミュニケーションに成功しています。Appierのサポートのおかげで、ファンのエンゲージメントを高め、マーケティングを効率化できました」と述べています。BotBonnie導入により、Instagramフォロワー数が 40%^※2 増加した上、費用対効果の高いマーケティング活動を実現しています。※2: 2023年11月から2024年 8月までの期間で算出

Appierは今後ともKOSÉ 8ROCKSを応援してまいります。

KOSÉ 8ROCKSは、株式会社コーセーが運営する、無限の可能性を秘めた、D.LEAGUE唯一のブレイキンチーム。 アクロバティックな合わせ技を得意とし、高速で展開されるルーティーンやバラエティーに富んだスキルの数々が、音楽との相乗効果で見るものを魅了する。「24-25 SEASON」から新ディレクターにSHUVANが就任。さらに、新メンバーとして世界で活躍するShigekixを迎えることでチーム体制を大幅に強化し、王座奪還を狙う。Shigekix、Yuika、Ryo-spinは、公益社団法人日本ダンススポーツ連盟 (JDSF) ブレイクダンス本部の強化指定選手としても活躍が期待される。 “ブレイキンで世界を笑顔に”をチームビジョンに「KOSÉ 8ROCKS」はさらなる可能性に挑戦していく。

D.LEAGUE公式ホームページ「KOSÉ 8ROCKS 」: https://home.dleague.co.jp/teams/tmbp/
Instagram: https://www.instagram.com/kose8rocks/
X：https://x.com/kose8rocks
TikTok: https://www.tiktok.com/@kose8rocks
YouTube: https://www.youtube.com/playlist?list=PLscTeFQQcPAg3Y51C8FPlX90R8hRJBSNb
ブレイキンサイト (ブレイキンストリート) ：https://breakingstreet.kose.co.jp/

Appier (エイピア) は2012年創業。「誰もが簡単に使えるAIの普及と実用化」を推進し、AI顧客分析等で企業の販促マーケティングをトータルで支援。現在、アジア太平洋地域、欧州、米国に17拠点を置き、AIでデータ価値を最大化し、あらゆる分野の企業が、正確かつ迅速に先見的な意思決定をする未来の創造に取り組む。東京証券取引プライム市場(証券コード:4180）IR情報　https://www.appier.com/ja-jp/investor-relations-hom